豊川市金沢町　A様邸
最近の新築ではあまり見られなくなったオール真壁工法で建築しました。
玄関から続く土間スペースはリビングの一角に設けていることで、とても開放的なゆとりある空間に仕上がりました。その土間の片隅に設置されているのが薪ストーブです。家の真ん中にある薪ストーブは家全体を暖めてくれます。また、釜の役割もするのでお料理好きな奥様にはたいへん重宝されることでしょう。
お引渡しの後はしばらく寒い日もあり、さっそく薪ストーブをご使用されたようです。ご主人は薪ストーブの火を見ながらくつろいでいる時が幸せなひとときとのこと。最近は暖かくなってきたので薪ストーブはしばらく出番がなくなり、次の冬が来るのが楽しみですね。

暖団通信No.54に掲載⇒薪ストーブのある家（暖団通信No.54）