先日、弊社安全協力施工店会の安全大会を豊橋サイエンスコアにて開催いたしました。
協力業者110名程の皆様にご参加頂き、安全優良者表彰や安全報告を行いました。

今年の安全講習は、アジアクリエイト(株)佐藤代表による『労働災害を減らそう‼KY、指差呼称の必要性について』と題した講義と、安全体感講習の2部構成で行われました。

第1部の講義では、ヒューマンエラーを減らすためにKYや指差呼称についての必要性をお話しいただきました。
第2部の安全体感講習では、建設業では身近である足場や脚立を用い、滑り・転倒の危険性を体感できる装置や、指差呼称することでボタン操作の正解率を比べる装置を使用して危険予知訓練を行いました。机上の安全教育のみでは伝えきれない災害の怖さを、実際の設備を使用し、体感することができました。

また当日会場にて災害義援金の募金箱を設置しました。多くの協力業者様、従業員の協力のもと義援金を集めさせていただくことができました。感謝申し上げます。集まった義援金は豊橋善意銀行様を通じて寄付させていただきました。